7月に見た映画の感想
7/1 劇場版ゆるキャン△
犬子、エッロ……
飲み屋の千秋とリンのシーンはしばらく手元だけを映し、顔を見せないようにしていたのがなんかよかった。
酔っぱらって適当に集合!って言う人と適当な集合で集合しちゃう人、オタクすぎる。
社会人がボランティアで無限に労働してるのはマジ?ってなる、好きの搾取っぽい。
ちくわ、死ぬのか?と思ってたらチラチラだった。
高校生から社会人に時間が飛んでいて、その間の話も少し見たかった。
7/6 映画バクテン!!
オタクを無理やり連れて見に行ったが最高だった。
テレビ放送時も不注意→怪我の展開にやや不満はあったものの好きだった作品だったので、映画にも期待していたがしっかりとハードルを越えて来た。
亘理が演技に失敗した際は、崩れた瞬間ではなく他の皆が成功した後に真っ白になっておりリアリティがあった。
美里が志田に殴りかかろうとした際のバクテンのイメージが印象的だった。
監督のバクテンから始まった物語が1年生に、そしてアオ高の演技を見た子供に継承されていくのは感慨深かった。
真白の吐息、エッチだね~。
キャプテンの引継ぎでは、七ヶ浜が亘理の頭をぐしゃっとして泣きそうになった。赤と緑が映える。
ラストの演技、光るリストバンドはオタ芸じゃんw
美里と真白のまぐわい、エッチすぎる。公衆の面前ですよ。
Cパート、美里が写真を残そうとする意味。
全体を通してピュアでアツい作品で、このアニメが好きで本当に良かった。
7/29 神々の山嶺
ゆるくないキャン。
文太郎が落ちるシーンのスピード感。
羽生の滑落シーンも同じく絶望感のある速く長い落下で、また文太郎の幻覚もしっかり怖くて良かった。
深町が徐々にエベレストに取りつかれていく様子の表現も上手かった。
単独とか冬季とか、勝手に縛りプレイをして死ぬのは馬鹿らしいのでやめたほうがいいと思う。